練馬の住宅

 

<平屋のバリアフリー住宅>

 

・戸建て住宅

・木造平屋

・敷地面積:333㎡

・建物床面積:86㎡

 

老夫婦が「終の棲家」として暮らすバリアフリー住宅の設計事例です。老朽化した2階建て住戸を建替えるにあたり、趣味である庭の手入れを続けられるよう、庭はなるべくそのまま維持し、建物を必要最低限にコンパクトにおさめた平屋建てとしています。 庭との関係性を重視し、居間からだけでなく、キッチンからも庭全体が眺められるようにしました。 落ち着いた内部空間とするため、掘りごたつや障子など和の要素を取り入れています。 茶道表千家 教授の資格を持つ施主が お点前を行う4畳半の本格的茶室も 天井を思い切り低くし、開口部も小さくして明るさをコントロールしています。

 

 

       

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